子宮内膜症〜チョコレート嚢胞治療〜
2018.2.15
この日14:00から術前入院です。
4階のお部屋へ行き、豪華でビックリしました。高そう、、もっと普通な感じでいいです、、と思いつつ感動していました☆
少ししてナースセンターに呼ばれ、
入院期間のスケジュールを説明してもらい、スケジュール表をもらいました!
次自分は何をするのか知っているのってすごく安心できるし、そのための準備もできるので分かりやすい説明が嬉しかったです。
そしてそこで採血(恐怖)と、血圧をはかり、お部屋へ戻りました。
主人も来てくれてたのですが、バイバイする時なんだか心細かったです。
そして18時に夕食!!
お腹空いていたのでめちゃくちゃ美味しかったです♡
もちろん完食し、お菓子もぽりぽり、、笑
21時に坐薬予定が20時過ぎくらいにやってきました!坐薬なんて小さい頃に1回やられてかなり悶絶した覚えがあるので恐怖でしかなかったです。横向きに寝て、お尻をプリっと出して手慣れた看護師さんが手際よく入れてくれました!痛い、、、!でも手際良かった、、!しばらくお尻出したまま放心状態でした!笑
20分〜30分は我慢して下さいね☆と言われたので20分我慢しました!
あまり便秘薬系を使った事が無かったので本当に出ること驚きました〜すごーい!
そして23時から絶飲食だったので21時くらいに最後のお茶を飲んでベッドに入りました。
しかし昼夜逆転している私は眠れません。
手術の事を考えて怖くなって泣きました(またかい)
主人がいないので不安で仕方なかったです。
ずっと携帯で調べまくっていました。「坐薬と浣腸どっちがマシ?」「浣腸って痛い?」
とか。。でも調べると、手術の時の浣腸バカでかいとか書いてるんですよね。泣きますよね。
そして朝の6時から恐怖の浣腸です。
昨夜坐薬入れてくれた看護師さんがやってきました。「きたぁ〜〜(恐怖)」つい心の声が前面に出てしまいました。
「痛いですか?」と何度も確認する29歳の私、、。
「痛くはないですよ、少し気持ち悪いくらい」と言っていたので、痛く無いならまだまし!と思いお尻をプリっと出し、耐えました。
いやーー痛くは無かったけども気持ち悪いです。。「ゔーーーーぎもぢわるい」って唸ってました。
またお尻出したまま放心状態、、、
「5分は我慢して下さいね☆」と言いお尻を出している私のズボンを上げてくれ、去って行きました。
トイレに駆け込むまで1分。
「あの看護師の人昨日の20時にもいて今日の6時にもいて、、寝たのかな?」そんなことを考えてたら波がやってきました。
全然5分も耐えれなかった。。
1分、、、、。いったかな?て感じです。。
ちょっぴり出ました。
そして30分くらいしてさっきの看護師がやってきました。今度は点滴を持ってます。
点滴の針が一番太いってネット調べたので恐怖!普通の採血でさえ心の準備がいるのに、、、
看護師さんが左腕をとる。私は昔左腕の血管が細いと言われ、失敗経験があります。それからはずっと右腕を出してきました。だがここで左腕を選ばれたので「いつも右手で注射してます!!」って言いました。
右腕にしてくれるかなーと思ったけど「、、、、取り敢えず左腕見てみますね☆」と手慣れた感じで交わされ、左腕の血管を探されます。。
どうやら、左腕にされるみたい。
手でゴシゴシして摩擦であっためてたのかな?それから狙いを定めて、、、ぷすっ!
「ぎゃーーーーーーー!!」(心の声)
でも痛みは少しだけで全然耐えれました!!
絶対痛いと尻尾を下げていたけど良かったです!!
多分、この手際の良い看護師さんがやり手なんだと確信しました☆感謝!!
テープで固定して終わり!
「手術入れて3パック使いまーす☆無くなっても誰も来なかったらコールして下さーい」
といい去って行きました。
これで私の手術は終わった、、、。
この点滴が大難題とおいていたので。
初めての点滴、達成感で点滴パックを見つめて横になっていました。
続く