子宮内膜症〜チョコレート嚢胞治療〜
点滴が朝の6:45くらいに終わり、寝てなかったのでそこから2時間程寝ました。
そして入れ替わりで看護師さんや掃除の人が入ってきていました。
11時くらいかな?術前の内診に呼ばれました。山口先生がしてくれ、「夜眠れた?」「全く寝れなかったです」「あ、環境が変わったら寝れないタイプ?」「いや、手術が怖くて眠れませんでした」「あはは、手術は大丈夫だからねっ☆」とお話してなんか元気出ました。手術するのは先生方で、私は寝とくだけなんだ。
安心してお部屋へ戻りました♩
12時前に主人と主人の両親が来てくれ、お話していました(^^)
13時から手術だったので覚悟は決めて、落ち着いていました。
フィギュアの羽生君の金メダルの滑りを見て感動でした☆私の手術もうまくいく!
そう思って早く順番にならないかなーと待っていました。
でも2時になっても3時になっても呼ばれません。段々、固めていた覚悟が薄らいできました。。
3時半にやっと呼ばれ、主人達に行ってきますと言い看護師さんに着いて行きました。
手術室の近くに待機室があり、ここで少し待っていて下さいね〜と言われました。
テレビがあって、先ほどの羽生君のリプレイが流されていました。あとは雑誌と複数の椅子。。暖房が30度に設定されていました。
一人で待っているとやはりヘタレな私は段々怖くなってきて、パニックになりました。汗だくになってめまいがして、とりあえず暖房を切って、ドアを開けて外の空気を吸ってました。それに気づいた看護師さんが大丈夫ですか?と声をかけてくれて、「怖くなっちゃってめまいが、、」
取り敢えず椅子に座らせてもらって、なだめてもらっていました。「もうすぐ山口先生が来ますからね」と教えてくれ、山口先生がやってきました。
続く