子宮内膜症〜チョコレート嚢胞治療


2017.12

「まだ卵胞が小さいので、そうですね〜〜

あと4、5日後に来て下さい」

そう言われて4日後に来院。

「まだ大きくなっないな。2日後来て下さい」

そう言われ2日後来院。近くて良かった!


今までは院長以外の先生に診てもらっていたのですがその日はなんと初!院長とご対面!内診室で!

のそっとやってきていきなり超音波のやつ突っ込まれびっくりしました。

今まで先生は何か一言「少し気持ち悪いですよー」「いきますよー」とか伝えてくれていたのでまさかのいきなりでしかもなんだか荒い(?)感じで、、、内診苦手だったので本当にきつかった事を覚えてます。。


そして超音波で診ていた院長が一言

「はぁ?あなた卵巣がこんなに腫れてるじゃない!これはもう手術よ手術!!ほっといたらあなた死ぬよ!」と言い放ちました。

私はいつものように卵胞が大きくなったかなー♩という気持ちで来ていたのでその発言に驚き隠せず、泣いてしまいました。

泣いたからか(?)その後院長とお話をする時間がもらえて、

隣の部屋に呼ばれました。


そして同じような説明をされたので、私は思った事を言いました。

「妊娠希望で今まで卵胞の大きさを見てもらってて2日前にまた来てと言われたからそのつもりで来てたのにいきなり手術だの死ぬだの言われて今までと話が違う、手術方向で進んでいなかった」と泣きながら伝えました。


「あのね、この大きさは手術ラインなんだよ。6センチも大きくなってるんだから。私はね、これがガンになり死んだ人を2人見ている。私はあなたの体を一番に考えて言ってるんだよ。卵巣腫れてるから妊娠もしにくいし、妊娠してももし破裂したらおおごとになるよ。卵巣を取るんじゃなくて、悪い部分だけを取るの。女性は子どもが欲しいから私の話は耳に入ってこないんだ。今度旦那さんを連れておいで。説明してあげる」と言われました。


私は落ち着いて聞いてるよ!今までの進め方と全く違うことを言われて戸惑っただけだし。と心の中で言い(笑)


でも「あなたの体を一番に考えて言ってる」という言葉には確かにそうだ。とても重みがあり信頼できるなと思い、説明もスッと入ってきました。手術を決めました。

まぁ院長は昔の人だからか、機嫌悪い時は(?)口調がキツイし、怖いからその後は当りませんように、、と思っていました(内緒)でも腕は確かのようですし、素晴らしい方です!



次回主人と一緒に説明に行き、手術の方向で進めていくので術前検査をしました。

内容は血液検査と心電図、レントゲン、耳たぶに穴刺し(血が止まる時間を調べるため)ゾラディックを打ちました。全部で2万くらい。

そして手術は2018.2/16に決定!!



そしてMRIにも入ることに。矯正をしていたので紹介状をもらい後日昭和中央病院というとことでMRIに入りました。(2018.1.24)


閉鎖恐怖症なのでとても怖かったです。。

注射も大嫌いなので造影剤も地獄でした、、、。

MRIはお腹部分なので何とか頭は出ていたので助かりました。そして何より先生方が親切で優しかった、、♡

怖くて泣く私を必死に慰めてくれました♡

感謝です!!!

というか、どんだけ泣くねん。子どもかw



MRI自体は工事現場のようなうるさい音がしました。イヤホンをつけ音楽を聴くのですが、あまり聞こえずw

そして静かになった時に情熱大陸なんて流れるので笑っちゃいました。でも笑うと動くから少しでも動くとアナウンスがかかり、「少し動いたみたいなので動かないでね*」と言われたり\( ¨̮ )/

まぁー造影剤はいやだったけどMRIは大丈夫でしたね!!

普通の人は全然余裕だと思います☆



そこで撮った結果をセントマザーにファックスしてもらい、画像をDVDでもらったものをセントマザーに出しました。




続く