子宮内膜症〜チョコレート嚢胞〜
こんにちは!今日は歯科矯正の内容じゃありません\( ¨̮ )/
患っていた、子宮内膜症の事を書きます。
私は去年の夏に(2017.8)今まで経験した事のない
激しい腹痛に襲われました。
激痛で発熱、立っていられなくなり、
悶え苦しみました。
初めは、食中毒だと思いました。
そして次の日。
お腹の痛みは治りましたが念のために
産婦人科を受診しました。
「卵巣が4センチ程腫れてます。
丁度生理なのでそれが原因で
卵巣が大きくなっているんでしょう、
痛みは生理痛だと思います。念の為、2週間後にまたおいで」と言われました。
生理痛がここまで酷かった事は無いので少し不審に思いましたが、それからは全く痛みがなかったので生理痛だったんだ、体が冷えてたから生理痛が酷かったんだな、と思って
2週間後に来てと言われたけど行きませんでした。
それから普通の日々を過ごしていましたが、
2ヶ月後に(2017.10)思い出して再受診して来ました。
するとまだ卵巣が小さくなっていなくてむしろ少し大きくなっていました、、、。
パッと内診で見た感じ、「おそらく子宮内膜症のチョコレート嚢胞だと思います」と言われました。
妊娠希望で妊活中だったのですが(先生に何度も伝えている)先生にジエノゲストという生理を止める薬を出されました。
生理を止めるという事は妊娠しない?と不安に思いながら「妊娠希望なんですが、、」と再度伝えると「この薬飲んだら妊娠はしません。妊娠が一番良い治療法。」と言われました。
なんで薬出したねんって思いながら帰りました。
ネットで調べるとジエノゲストは小さくなるのに半年以上かかったという人もおり、薬での治療はとりあえず置いとこうと思い飲みませんでした。
そして、その産婦人科は意思の疎通ができなかったし、おそらく、多分という曖昧な事ばかり言っていたのが気になりセカンドオピニオンとして違う病院を探しました。
主人が見つけてきたのは北九州の折尾にある「セントマザー」という産婦人科。
ここは不妊症に特化しており、あの雅子さまもここに来られていました。そんな有名な病院での子宮内膜症〜チョコレート嚢胞〜の治療を書いていきたいと思います。
続く